どこまでがセーフ?
先週の土曜日に大田区蒲田で開催した、
一般社団法人おおた助っ人主催の
「複数・異業種の専門家による出口の見える無料相談会」
暑いこの時期、相談員は最大6コマ6時間の長丁場。
相談中は脳みそフル回転で、気力も体力も使い切ります。
そうなると当然、お酒を飲まれる方は終了後のビールが楽しみですよね。
相談員で参加されていた方の何人かは、車でいらしてた方もおり、
その方々は、相談会後の懇親会では「ノンアルコールビール」を
飲んで鋭気を養っておりました。
飲みたい気持ちをグッと押さえて、ノンアルコールで乾杯。
できる大人の嗜みです。
それにしても最近よく売れているというノンアルコールビール。
これって子どもは飲んでいいんでしょうか?
まぁノンアルコールですからきっと法律上は問題ないんでしょうけど、
『学校帰りにノンアルコールビールで乾杯する小学生。』
な~んか違和感ありますよね?
ビール各社としては、未成年は飲まないでほしい、
未成年者に販売しないでほしい、酒類と同じ棚で販売して欲しいなど
あくまで飲酒運転の撲滅のため、20歳以上の方をターゲットにした商品と
うたっているようですね。
小中学校によっては禁止しているところもあるようですし、
やっぱり子どもはこの辺りにしておいて欲しいな~と思う大人でした。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/