映画はいい。
映画はもっぱら洋画、
特にドキュメンタリーが好きな私。
ですが、久しぶりに邦画を観に映画館まで。
おそらく劇場で邦画を観るのは10年以上ぶりじゃないでしょうか。
で、今回観た映画は、
「夏休みの地図」
http://www.natsu-chizu.com/
私の生まれた、広島が舞台の映画です。
私は生まれたのは広島ですが、すぐに東京に戻ったので、きちんと広島の実家に行ったのは、小学校4、5年の頃。
その時初めて原爆ドーム、広島平和記念館にも行きました。
すごい怖かった記憶だけが残っています。
その時は、そういった気持ちだけがとても強かったんですが、今回この映画を観て、
「あの何もなかった状態、何十年も草も生えないと言われた状態からよくここまで再興した」
と思うべきだったんだなと初めて思いました。
東日本大震災、福島の原発事故、そして現代の世の中の問題。
色々なエッセンスが入っている、とても面白い映画でした。
いや~久しぶりに広島に行きたくなりましたよ(^◇^)
ちなみに出演者の一人「ガラクタマン」役の宮地大介は、私の従兄弟です(^__^)
楽しかったよ、大ちゃん!!
大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/