35年と8ヶ月間付き合ってきたもの
昨日は仲良くさせていただいている税理士さんが主催する
士業交流会に6時半から参加。
とても楽しかったです。ありがとうございました。
初めての参加でしたが、流石主催者さんのセレクトした参加者だけあって、
個性がありながらも尊敬できるような方達ばかりでとても刺激になりました。
その交流会では、書家の小原実香さんを講師に迎え、
『筆ペンで自分の名前を御祝儀袋に書く』
という、恐らく小学校以来の文鎮を使った講習が行われました。
実は6月にも友人の結婚式を控えているのでとても楽しみでした。
最初にまず小さい紙に自分の名前をいつもどおりに筆ペンで書く。
う~ん。我ながら相変わらずバランスの悪い字。
八百屋時代には、毎日POPにポスカで値段や品名・産地を書き続けていたので
漢字全般、書き順もかなりでたらめ(いいわけ)
美しく見える『漢字』の構成とかバランス、余白の使い方などを学び、
漢字をなぞって書くといったり、いくつかの過程を経て、
なんとか最終的にご祝儀袋に筆ペンで名前を書きました。
う~~~ん。最初に書いた名前と比較するも...
変わってない?むしろ下手になったような気すらする..
その途中で書家の小原さんからもらった小原さんが書いてくれた私の名前がこちら、
さすが..コンスタントにこんな風に書けるといいな~
小原さんのおっしゃっていた
『文字は(右利きの人が)左手で書いても、足で書いても同じ筆跡になる』
という言葉が妙に頭に残っていて、自分の名前くらいきちんと足でも書けるようになろう。
そう強く思ったのでした。
いい機会を与えていただいてありがとうございました。
近いうちにうちの勉強会でも小原さんを招いた企画をやりたいな。
(では)