下町文化のチカラ
東京都大田区、実は都内で一番銭湯(大衆浴場)の数が多い。
何と52だそうです!
温泉ではないものの、黒い鉱泉を沸かして、黒いお湯のお風呂が
多いのも特長です。
大田浴場連合会HP
http://www.ota1010.com/j_main.html
大田っこの私も子どものころから、地元の銭湯によく通っており、
大人になった今でも、サウナが有料か無料か、
テレビがあるかないか、露天風呂があるかないか
ビールが飲めるかどうか、といった多くの選択肢の中から
その日の気分に合ったお風呂を選び、2週間に1度は通ってます。
下町文化の代表格の『銭湯』ですが、
この『裸のふれあい』は実はとても重要。
5歳の娘も喜んで一緒に銭湯に通い、
3歳の娘も見知らぬおじさんと日常会話を交わし、
集団の中で生活する感覚を養うことができます。
大人も同じ、見知らぬ人と普通に会話をする、
あまりこのご時世多い光景ではありません。
なにより、広いお風呂でゆったりとするのは
心にも体にも間違いなくいいですからね~
大田区に来た折には、ぜひ黒湯の銭湯をお楽しみください!!
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/