なくて七癖、いや七草
無くて七癖
何となく語呂が良かったのでタイトルにしましたが、
本文とは全く関係ありません(^___^)
ちなみに「無くて七癖」とは、
癖が無いように見える人でも少しは癖をもっているという意味。
そして今日の話は、こちら。
「春の七草」
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
(芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔)
せり、スズナ(かぶ)、スズシロ(だいこん)辺りは身近ですが、それ以外はこんな機会がないと食べません。
元々の由来は多少薄れたようですが、1月7日の朝に7種の野菜の入った粥を食べる日本の風習です。
私としては、八百屋時代に覚えさせられたお陰で今でも忘れてません。
店内放送でもよく喋ったな~、最初はよく噛んだものです(^_^;)
年末の餅つきもそうですが、日本に昔から伝わる伝統行事や風習は後世に繋げていきたいと思い、本日買ってまいりました。
まぁ本来の目的は、年末年始でくたびれた胃腸を、日本の伝統ハーブ達に助けていただこうと言う腹ですがね ( ̄ー ̄)ニヤリッ
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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