『池上』
「国際都市おおた」シンポジウム
行ってきました(^◇^)
一般招待1000名でしたが、会場のアプリコ(大ホール)は開演20分前にして満員御礼。
さすがビッグネーム「池上彰」。
第一部の基調講演は、池上彰さんが語る「私が見た国際都市の条件」
いや~さすがです(^_^)世界を飛び回っている池上彰さん。
自らの失敗体験を交えながらのトークが面白い。
会場は、同年代の方は少なく、見た感じ50,60代の方が多い印象だったんですが、ポイントポイントで笑いがどっかんどっかんでした。
第二部のパネルディスカッションでは、4人のパネリスト(ANAの代表取締役の篠辺さん、東京商工会議所副会頭・大田観光協会会長の田中さん、来~る大田区大使のロンさん、大田区長 松原忠義さん)とコーディネーター池上彰。
短い時間でしたが、上手く回すな~と感動です。
しかも面白くするため事前の打ち合わせなしとのこと。
今回聞いて心に残ったポイントは、
「食住近接」、「ここが東京?という自然」、「ワクワク感」、「下町のおもしろさ」
と
「新しいものを作るのではなく、既存のものをきちんと伝える“仕組み”」
(実はこの“仕組み”ここのところ気になってるテーマなんですよね♪)
『国際都市』という観点だけじゃなく、色々と気づきのあった1時間半でした(^◇^)b
ただ、さすが売れっ子、昨年この大田区での講演依頼を受けた後に、猪瀬前東京都知事の辞任騒動があったため、この大田区でのシンポジウムの終了後(20:50)、そのまま22時から特番の打ち合わせとのこと(^_^;)
お疲れ様です。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/