共通言語
蒲田で3年、池上2年。
大田区で司法書士業務を始めて早5年が経ちました。
おかげさまで地元大田区のお客さまの数も着実に増え、地元の方々のチカラにもなれて嬉しい限りです(^◇^)
こうやって自分が育った地域で仕事をしていていいな~と思うことに「共通言語」の存在があります。
ここでいう「共通言語」は「日本語」の中でも、仕事柄触れることの多い地名のこと。
もともと私が3歳位まで住んでいた市野倉(今では中央)や中学時代塾に通っていた女塚(西蒲田)、今事務所がある周辺の徳持(池上)といった、小学校名や町会、神社でしか残っていない地名が大田区には多くあります。
新しく移り住んできた方はほとんどご存じありませんが、昔から住んでいる人とはこういった話題で盛り上がります。
私自身、懐かしいな~と思うことや勉強になることも多くあります(^__^)
私は若干38歳ですが、おそらくこの30~50年で大田区も大きく変わったんでしょうね。
私の覚えている昔の姿と比べてもすごい変化ですから。
そういえば事務所近くの池上駅周辺の道路についても、今の姿になるまでの経緯の話が昔からこの土地を知っている方とはよく話題に上りますね(^◇^)
それくらい池上駅周辺の変化はスゴイですからね~
3つ共通するところがあると初対面でも親密度が上がると言いますが、こういう深いところで「『共通』言語」があると新密度も一気に上がりますねよ!
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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