4度目の。
司法書士という仕事をしていると、
『本を出しませんか~』、『取材させてくださ~い』
といった電話やメールが結構きます。
ほとんどの場合、胡散臭い営業で時には『取材協力費』など意味の分からない費用を請求されたりするそうです。
『取材をさせてください!』と連絡をしてきて、取材をしたこちらに『お金を払ってくれ!』って言ってくるんです。意味が分かりません。
きちんとご説明いただけない場合、基本全て御丁重にお断りしています。
そんな胡散臭い話も多い中、7月末に久しぶりに取材を受けました。
こちらは知り合いのライターさんで胡散臭いものではありません。
今回も司法書士という資格に絡んでの取材。
色々と話を聞いていただいき、とても楽しい時間でとてもいい記事になりそうな予感です。
仕事について取材を受けるのって、今回同じ雑誌に掲載される予定のYさんも仰っていたとおり、この仕事を選ぶ・就く・続けるといった想いや、過去から現在、そして未来に至るまでの自分の気持ちの棚卸ができるんですよね。
こういった機会がないとあまり棚卸ができないのでとても重宝しています。
また気持ち新たに業務に取り組めそうです(^_^)
今回は、仲の良い専門家の方々を何人かご紹介できたりしたので、雑誌が発売されるのがとても楽しみです。
(これらは以前記事が掲載された雑誌。)
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/