筆跡を変えると人生が変わるか
そういえば先週の木曜日、大田区の外村税理士・公認会計士事務所が主催する勉強会・交流会、その名も「切磋琢磨」に参加してきました。
今回で第3回ですが、縁あって今のところ皆勤賞です(^◇^)
今回のテーマは、「筆跡心理学&診断」でした。
以前おおた助っ人の勉強会「行列のできる専門家へのみち」にも先人でお呼びした、書家の小原実香さん。この方が講師を務められた勉強会でも筆跡診断をしていただいた記憶が..
確かその時は、数字の「1」の字の『はね』や『下に線があるかどうか』といった点から見える性格の違いや、その他色々な字を見ながら、なるほどなるほどと頷いたものです。
今回は、「様」といった漢字や、「木」、「口」の書き方から分かる性格などを教わりました。
筆跡も「なりたい自分」の筆跡で書くようにしていると「なりたい自分」に近づけるとのことです。
ちなみに私の書く「口」の字は、色々なものを受け入れる形には全くなっていないそうです。
もっと受け入れる漢字を書くようにしなければ(^_^;)
それにしても雑談で出てきた、最近の筆跡診断ではなく「筆跡鑑定」が学校でのいじめ問題なんかの場でも使われているという話。
世の中変わったな~と思いながら、誘拐事件の切り張りの犯行文を思い出したのでした。
こういうやつです。(よみうりランド園長誘拐事件)
http://realdgame.jp/archives/1460
大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/