司法書士の職務上請求書

今日は5時から東京司法書士会で相談員研修に参加。
といっても3時間のビデオ研修なので敵は睡魔です(^_^;)
ただこれを受けないと相談員ができない場面があるので仕方ありません。
実は今まで使っていた司法書士の職務上請求書(職務の遂行上必要がある場合に他人の戸籍謄本や住民票を取得するための請求書)が10/1から使えなくなる!ということで研修前にそれをもらいに(といっても1冊1100円します..)行ったんですが…
いや~、東京司法書士会の窓口、そんじょそこらの行政の窓口より厄介(-_-;)
請求に必要な職印や会員証もあり、手続きを時間内に始めているのにも関わらず、時間がどうの、出納がどうの、請求がたくさんありまして~など、なんやかんや言った挙げ句「事務所に送るんで(窓口に来たにも関わらず)代引手数料と送料はそちらでご負担ください」と言う始末(>_<) いやいや...そうじゃないでしょ! 窓口も色々頑張ってくれて、どうしようもないのでご協力くださいというのであれば、仕方ないですが、代替策も考える時間も無し。 できない、できない、ではなく「どうすればできるか」を考える思考は残念ながら窓口には見当たらなかったようです。 お陰さまで研修10分遅刻。 最近は行政の窓口もサービスという意識を持っているところも増えてきてますが、私も同じことを周りから言われないよう、反面教師にして精進します(^-^)/ 大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰 司法書士事務所ワン・プラス・ワン http://44s4-kobayashi.com/ (リニューアル済)

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