長いお付き合いをするために

最近「遺言」に関する相談や依頼が以前に増して多い。
世間的には、東日本大震災後突発的な災害に対する恐れからか、「40代から遺言の準備をする人が増えてきた」ような話もあったものの、当事務所では特別そういった兆候はありませんでした。
その気持ちは、非常によく分かりますが、やはり遺言を気にし始めるのは60代位からが多い気がします。
ただ、相続税に関する法律が色々と変わった関係で、今までの遺言では色々と問題が出てくるケースも増えてくるはず。
今までお手伝いした遺言についても、そのあたりを考えながら、見直しのアドバイスも必要です。
実は遺言って、一度すればその後放っておいても良いってものでもなく、何年か毎にこのままでいいかの見直しも必要です。
そういえば、遺言の作成をお手伝いしている時思うのは、「遺言執行者」について。
私を遺言執行者に指定いただくケースも多々あるんですが、まだ37歳ですが、『もし私が先に亡くなったら?』と心配になるんです。
親族を遺言執行者に指定する場合は、その方がある程度ご年配ですと、先にお亡くなりになることを考慮して、予備的に次順位の遺言執行者を指定しておくことがあります。
ただ司法書士を遺言執行者に指定する場合、予備的に親族を遺言執行者に指定しておくべきか、そもそもそういう親族がいないので司法書士を遺言執行者に指定しているケースもあるので悩みます。
そしてそういう場面になると「司法書士法人化」が頭に浮かぶわけです。
「大田区でずっとやっている」というコミットだけでなく、永続的にお付き合いすることが多い業務をしている以上、リスクヘッジも長い目でみて考えていかないとダメですね。
まずは健康管理をちゃんとしないと。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
https://www.44s4-kobayashi.com/

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