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確かに便利だ!
376/430(約87%)
これは法務局で取得することができる地図証明書及び図面証明書の情報交換サービス対象登記所の数。
http://houmukyoku.moj.go.jp/mito/static/ichiran.pdf
日本全国の不動産登記簿謄本は情報交換サービスにより、原則どこの法務局でも取得できるようになりましたが、最近は地図等についても情報交換システムエリアがかなり拡大しています。
平成24年7月2日時点で全国で約78%だった普及率は同年10月1日の今では約87%。
先日も川崎市の建物図面を東京法務局城南出張所で取得してきました。
便利だ~(^___^)
今まで図面を取得するときは、管轄法務局に出向くか、郵送で請求するしか方法が無かったんで、すぐに手元に図面が揃うのは非常にありがたい!
ちなみに地図等とは、これらの図面のことです。
①地図及び地図に準ずる図面 ③建物図面,各階平面図
②土地所在図,地積測量図 ④地役権図面
相続税評価を考えるときに資料となる地積測量図も取れるんですよ~
東京法務局関内でも、本局、新宿、墨田、港、中野、城南、練馬、多摩、田無、渋谷、板橋、台東、世田谷、豊島、町田の15か所が対象となっています。
どんどん便利になってくね~
簿冊の登記簿をペラペラ閲覧していた時代が懐かしい...
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/