闇夜のカラスじゃありません

GWにひさしぶりに見た満天の星空。

ただ、残念ながら私のコンデジ、タブレットではそれを伝えきれないようです(T_T)
よーく見ると小さい粒々があるんですが、人間の目ってやっぱり凄いな~とただ感動ですよ!
学生時代、冬の長野の雪山で働いていた頃は、 この星空が普通だったんですが、すっかり忘れてました。
そう、それは大学3年の冬のこと。
リクルートスーツに身を包み、躍起になって就職活動に励む同級生の姿を横目に雪山にバイトに。今思うと、単に現実から逃げたかっただけだったんでしょうね。
なんとな~く始まった周囲の就職活動熱になんとな~く違和感を感じ、なんとな~く迎合するのがイヤで、なんとな~く東京を離れた21歳の冬でした。
ちなみに移動は「盗んだバイク」ではなく、日産のTERANOという4駆でした。
何も考えず夜ボサ~っと星空を見てたりしてましたよ。
いや~青かった青かった(^_^;)
そしてそんな青かった時代からもう16年以上。
青さはそんなに変わっていませんが、今はそんな星の見えない街で司法書士という仕事をして暮らしているわけです。世の中何が起きるか分かりませんね。
あまり星の見えない街でも、これからも自分らしく暮らしていきたいな~と思いつつ、まずは一眼レフの良いカメラを買いたいと思った、そんなGWの夜のお話でした。

大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/

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