刺激ごっつあんです。
「刺激」とは、日常、いつもの人たちからは得られないものである。
昨晩は、今回で2回目の参加となる、1970年代生まれの経営者が参加する勉強会・交流会に参加。
その会のテーマは、ただ一つ。
それが『刺激』です。
帰り際に、「あいつがあんなに頑張ってるんだから、自分もまだまだ!」と思える会にしたいというのが主催者の想いだそうです。
確かに、毎回すごく熱いですし、よしもっと頑張ろう!って気分になります。
参加している方たちも年代が同じだけでなく、楽しい方が集まってるし。
特に士業の参加者が少なく、一般企業の経営者が集まっているのも、私からすると普段自分が考えることのない発想や意見、話を聞けるのでとても魅力的です(^__^)
おおた助っ人でも勉強会・交流会を開催しているのですごくよく分かるんですが、主催者側の想いは参加してみるとすごく伝わってきます。
表だって言わないものの「自分の営業」のためだけにやっている会は、それが伝わるし、そういう人しか集まらなくなる。
逆に、楽しくできればいいという主催者の想いが強ければ、楽しい会になります。
要は、参加している人たちを見れば、主催者がどういう想いでその会を企画運営しているかが分かるということで、有名な人を呼んでいるとか、人数が100人集まっているとか、そんなのは実はどうでもいい事だと思います。私自身はそこに魅力を感じませんし。
それにしても、昨日の会で登壇したその会の主催者の一人の方が話されてましたが、「勉強会や交流会を主催するとやることが色々とある」、それは間違いないものの、特別『大変』ということではなく、もし仮に大変なこともあったとしても、「主催者」としてやること、そのメリットは計り知れない(^_^)
そのとおり。
想いが形になるってのはとても楽しいことですし。
そんな楽しい勉強会・交流会がどんどん増えていくといいですな~♪
大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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