これもやっぱり段取り八分
年末のイベント「お餅つき大会」に参加すると、
一気に「年末だな~」という気分が高まります↑↑
そう、今年もガッツリついてきました(^▽^)
自分で餅つきのイベントを主催したことがなかったので知らなかったんですが、餅つきって当日「もち米を蒸して、ついたら終わり」という、その日だけのイベントってもんでもなかったんですね(^_^;)
杵や臼も前日から水分を含ませるために、杵はバケツで水につけ、臼にはお水を張っておくそうです。
もち米も、当然、前日から水につけておかないとだめですし。
そして花形の「餅つき、ペッタン・ペッタン♪」
の前の、蒸し終わったもち米を「つぶしこねる」作業。
実はこれが一番しんどい。
体重をかけて米粒の形が無くなるまで杵で蒸したもち米をつぶします。
今年はこのつぶしこねも3ターン。
お蔭で後でビデオカメラを構える右手が震えてましたよ(T_T)
毎年参加しているので、「杵つき」は慣れたもの(^__^)
家では、市販の切り餅を、年始に限らず、一年中食べますが、餅つきのモチって格別に美味しい。
それに、これこそ日本の代表文化行事ですもんね。
「大人の餅つき」大会ってのも楽しそう♪
杵と臼借りて、大人が本気でモチをつく「餅つき大会」企画してみようかな(^^)
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
http://www.44s4-kobayashi.com/