たかが言葉、『されど』言葉...だと思う。

今日は朝9時から大田区蒲田駅から徒歩3分の消費者生活センターで

おおた助っ人の『必ず解決もしくは出口の見える無料相談会』です。

手探りで、『走りながら考える』でいきたいと思います。

木曜日にある弁護士さんと夕食をご一緒しました。

いい意味でとても良い弁護士さんで、とても楽しい交流でした。

そこでも話が出たのですが、男性が人前で自分の配偶者のことを

『妻(つま)』または『奥(おく)さん』と呼ぶか『嫁(よめ)』と言うか。

私は前者です。またそう呼ぶ方が好きです。

『人脈』という言葉を使う時、1度会って名刺交換をしただけの知り合いに使いたくない方。

『飯に行く』という表現が好きじゃない方。

逆にそういったことにこだわらない方。

人それぞれ言葉の使い方は違いますし、それほど深く考えていない人も多いと思います。

ただ最近こだわりを持っている人とよく話をする機会があり、私も以前よりよく考えるようになりました。

『言霊』という日本古来の考え方、結婚式の忌み言葉なんかもありますよね。

司法書士として仕事をしていて思いますが、例えば相談者の相談に応じる時、

同じ意味でも、選ぶ言葉で与える印象は違いますよね。

特にすごく悩んでいる方の相談に応じる場合など。

考えすぎると裏目に出たりすることもあるかもしれませんが、
これからもそういったところをしっかりと意識しながら取り組みたいと思います。

今日は無料相談会でほかの専門家と一緒に相談に応じますので

ぜひそういった目線でも見せていただきたいなと思います(^____^)

(では)

大田区の元八百屋の司法書士小林彰

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