追い風
小学校1年生から9年間剣道少年。
社会人は3年間、八百屋で毎日『いらっしゃいませ!』。
正直、自分でも時々「うるさい..」と思う、私の声。
昨年夏のおおた助っ人の勉強会では、先人に「彰さんは声ダダ漏れ」と悲しい指摘を受けるほど、エコでもないらしい。
そんな私ですが、最近とてもイイこと、というか追い風になることを耳にしました。
「大声を出すことは、脳細胞に酸素が回ってとてもよい」
もともとは、『「大声」を出す行為は成長期の子どもにとって、というか「脳」にとってとても大切なことなんです。』という日本脳力開発研究会さんの記事。
これは子どもに限らずの事で、大人であれば、カラオケで腹から声を出して歌うことで、血流も良くなり、脳への酸素の供給量も増え一石二鳥らしい。
脳への酸素の供給量が増えると、記憶力や集中力もアップ。
また脳への慢性的な酸素不足は、自律神経失調症・うつ病・不眠などの原因ともなりうるそうです。
ちなみに大声のお蔭か、全く不眠とは縁がありません。
それとこの仕事をしていると、声が大きいと、ご高齢の方とお話をする時に伝わりやすいというメリットも。
というわけで、みなさん、子どもの大声に腹を立てず、大人も負けずに大声出していきましょう(^◇^)
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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