カラオケから学ぶ
一人旅、一人居酒屋、一人ラーメン、一人寿司、一人焼肉。
このあたりまでは全然いけますが、いまだに行けない「一人もの」があります。
実は、仲の良い大田区の司法書士に「ヒトカラ」なる『一人カラオケ』を愛する方がいるんですが、
内心、一人でカラオケ行ってもつまんないだろ~と思っていたところ、どうやらそんなに少数派というわけでもない事に気が付きました。
というのも先日行ったカラオケにはこんなものが、
(^__^;)需要があるんだ...
お店の手書きメニューではなく、大きく展開しているカラオケ店のメニューでした。
それなりに「ヒトカラ」の利用者がいることを物語っていますよね。
よく、ビジネス系のセミナーに参加すると「売り上げを上げる要素は、三つだけ。
「客数×単価×頻度」」と言われます。
このカラオケ店の「ひとりカラオケメニュー」の展開も、直接は客単価、そこから頻度・客数を増やすのに効果がありそう。
特に日中稼働していない時間帯が多いカラオケには効果がありそうです。
とても勉強になりますね~、司法書士事務所でも何か流用できないかな?
そういえば先日、ある方が勉強会で「コンビニ」はビジネスアイデアの宝庫と話してましたが、あながち「カラオケ」もいいかも(^◇^)どこに行っても勉強になることはありますね~
ちなみに、歌えと言われれば「熱き心に」歌いますよ(^▽^)
大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/