さくらんぼ♪
今でこそ、『司法書士』という、職業からすると、正に「文系」といった仕事をしていますが、
こう見えて、小学校・中学・高校と「算数・数学」の成績はずっと「大変よくできました」or「5」だった、実は算数・数学が得意だった私(^▽^)
なぜ今「司法書士」という文系の仕事をしているのかと問われれば、「理科・科学・物理」が大の苦手だったからという理由に尽きます。
というのも小学生の低学年の頃から公文に通わせてもらっていたおかげで、算数に最初から全く苦手感が無く、で、そのままの勢いで高校数学までたどり着けた感じ。
で、先日子どもと足し算をしていた時の話。
『「さくらんぼ計算」やろう。』という話に。
「さくらんぼ計算」??
なにそれ?
小学生を子にもつ方であればご存じなんでしょうが、
私は先日初めて知りました。
なんでも、
[ 7+5= ] を
7+5=
∧
③ ②
と「5」を7と足して10になる「3」と「2」に分けて(さくらんぼにして)、先に『10』を作り、それに「2」を足して、12を導き出す計算方法だそうです。
へぇ~今はこんな風に教えるんですね~
確かに、日常生活の中で簡単な暗算をする時って、頭の中では大体こんな風に数字を二つに分けたり、丸い数字にしてあとから引いたりとかしてますもんね。
子どもがいなかったら一生出会うことはなかったかもしれない「さくらんぼ」。時代は変わってますね~
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/