シャンパンタワーノホウソク
昨日は、おおた助っ人主催の「異業種・複数の専門家による出口の見える無料相談会」。
相談員さん、ご協力いただいた方々、そして「専門家相談員であるご主人・奥様を心よくお休みの日に送りだしてくださったご家族の方々」のお陰で盛況のもと終了いたしました。
ありがとうございました(^___^)
次回は、平成24年11月10日(土)です。
さて、最近よく「シャンパンタワーの法則」という言葉を聞きます。
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一番上にはグラスが一つ。
その下の段にいくつかグラスがあり、そのまた下の段にもグラスがある結婚式でも目にすることのあるシャンパンタワー。
このシャンパンタワーに一番上からシャンパンを注ぐと、一番上のグラスが満たされて初めて下の段のグラスにシャンパンが流れます。
そして上の段のグラスが満たされると、次のグラスを満たすために下に下にシャンパンが流れていきます。
いきなり2段目や3段目にあるグラスに注ぐと、その上や横のグラスにはシャンパンは流れません。シャンパンタワーはいつまでたっても完成しません。
一番上のグラスが自分で、次の段のグラスは家族、その下の段のグラスは友人達、次の段のグラスがお客様として、まずは一番上にある自分を満たすことを意識しましょうというものです。
ただ、シャンパンタワーはグラスが満たされているかどうか一目で分かりますが、「自分が満たされているかどうか」って見えませんよね。
「まず自分が満たされているかどうか確認する方法をみつけましょう(^_^)」
それが先日お会いした、タカさんからいわれた言葉。
人それぞれ違うわけですから、まず自分が満たされているか、渇いていないかチェックすることが大事ですよね~
相談会の相談員さんも、きっと自分が満たされていて、そして家族が満たされているから、お休みや繁忙日にも関わらず、ボランティアで相談者のお悩みに全力で向かえるんだろうな~と
というわけで、おおた助っ人の12月の勉強会「行列のできる専門家へのみち」の先人(講師役)は、この素敵な言葉をくれたタカさんにお願いすることにしたのでした。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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