長いものには...
我が家では毎年派手な飾りつけをするハロウィーンシーズン。
10年ほど前には全く目につきませんでしたが、今では毎年10月末には、日本全国色々なところでハロウィーンイベントやパーティーが繰り広げられています。
いつの間にか1年間の通常行事に。
きっとクリスマスも何十年も前はこうやって日本に浸透していったんでしょうね。
長いものにまかれるのが大好きっ!
というわけではありませんが、新しいものに食いつくのは嫌いではありません(^_^)
もともと関西地方の行事だった、節分の恵方巻き。
全国に広めたのはコンビニチェーンのセブンイレブンと言われていますが、我が家もすっかりその戦略に乗せられています(^__^;)
恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。(ウィキペディアより) そうです。
日本国内の風習のため、他の地方でも戦略さえ間違えなければ浸透しやすいですよね。
ちなみに写真は、昨年の9月、大田区で開催された『風のたより』という地域活動のイベントの風景。
25人で作った、10mの海苔巻きです。
古くから江戸前海苔の町としても知られる、東京都大田区。
来年のこの時期は、大人数で海苔巻きを作るイベントをするかな(^○^)
というわけで今晩の夕食は、海苔巻きを一息でいただきます!
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/