原点

今日は久しぶりに法務局に「調査」に。

備え付けのブルーマップを見て、登記事項証明書(登記簿謄本)をあげ、公図(地図・地図に準ずる図面)をあげ、地積測量図・土地所在図、建物図面・各階平面図があるかどうかを確認


そして共同担保内の物件から不足を探る。

そしてまた、登記事項証明書や要約書をあげる、の繰り返し。



この業界に入りたての10年ほど前、そのころは、それこそ法務局で毎日のようにこの作業をしてたな~


「司法書士になる」という志のみで、全くの知識なしで業界に飛び込んだあの頃は、法務局や事務所で数多くの登記簿謄本を読み、分からないことを調べる(事務所内にある色々な資料調べたり、法務局で直接尋ねたり)ことの繰り返しで、その全てが勉強で、試験に必要な知識も含め、多くの知識はそこから得たと思います。

そして、法務局で調査をしてると、法務局の職員さんと仲良くなる。
そうすると、結構わがままを聞いてくれたりするんですよね~
「今回だけですよ~」って。
それもメリット(^○^)
不動産にせよ、会社・法人にせよ、登記事項証明書(登記簿謄本)には、見る人が見ればわかる、一般の方には想像できない、様々な情報があふれてるんです。

打合せ中に、

私)「(登記簿謄本を拝見すると、)○○が◆◆と登記されているところを見ると、△△の手続きを過去にされてますね~」

担当者)「そんなこともわかるんですか!」

そんなこともちらほらです。

登記簿謄本をそういう風に読むようになると、きっとオタクの部類かもしれませんね。

まだまだ司法書士業界11年目。目にしたことない登記もたくさんあり、まだまだ修行中。

そんな私からのアドバイスを一つ。

不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)を取るときは、共同担保目録付きで取りましょう!

調査であれば、

□ 現に効力を有するもの   ではなく、

■ 全部(抹消を含む)     でね(^▽^)

そうしておいた方が、間違いなく後で後悔しません!!

※昔と比べて、現在は登記事項証明書の手数料が安くなり、気兼ねなく共担を付けられてうれしい限りです!



大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

https://www.44s4-kobayashi.com/

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