今年一発目の


今年は、今日1月3日が「○○始め」
日本庶民文化の「『公衆浴場(フロ)』始め」です。
先日、大田区内の知り合いのFacebook投稿で知ったんですが、大田区内の戸建住宅でも古いものでは今も『風呂なし』物件が結構あるそうです。
確かに、借地上に建っている古家なんかは、風呂なしでもおかしくないようなサイズも、不動産取引の登記手続きをしていると時々目にします。
そんな大田区の大田浴場連合会のHPをさきほど覗いてみたら、現在の大田区の銭湯の数は49軒でした。
http://www.ota1010.com/j_main.html
ただここ数年、年に3軒くらいは閉店していってるであろうペース。
確か昨年の3月頃は52,3軒はあったと思います。悲しいです(+_+)
今もなお、大田区は都内で一番の銭湯数を誇っていますが、そろそろ行政も銭湯をきちんと「日本文化」と捉えて本腰をあげて守っていく必要があるんじゃなかろうか。
日本の玄関「羽田空港」を抱える大田区。
銭湯の「富士山の壁絵」なんて、富士山が世界文化遺産に登録された今、まさに日本を代表する名物になりそう(^◇^)

大田区ならではの日本の誇る文化をきちんと発信していきたいですね~
ただ、誠に申し訳ございません<(_ _)>
今年の一発目は色々あって、千葉県野田市の「グランローザ 潮の湯」さんでした。
でも私には、大田区の庶民的な「ザッツ・銭湯」が合っているようです(*^_^*)
I LOVE “KUROYU”.
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

http://www.44s4-kobayashi.com/

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