危険な商売道具

昨日のこと。
同じ大田区の仲の良い司法書士さんが、レターパックの開封時にカッターを使っていて指を切ってしまった話を耳にしました。
カッターも気を付けないと危険ですよね(^▽^;)
私がまだダイエーの青果売場で、野菜・果物を販売していたころの話。
当時カッターは大切な相棒でした(^○^)毎日肌身離さずマイカッターを持ってました。
野菜果物は基本ダンボールでの入荷。
最初の開封だけでなく、段ボールを使って売り場を作ったり(ひな壇や産地・商品名が分かるように積んだり)するのにカッターは欠かせませんでした。
そんな環境でしたので、年に数人は、パートさんやアルバイトさんがカッターで手を切ってしまう事故が必ず起きてました。
私は幸運だったのかカッターでの怪我はありませんでしたが。
そういえば青果売り場にいたころは、カッターよりさらに怖いものがありました。
それがこちら、
オールカッター/ウエダ製作所

Amazon.co.jp
野菜売り場で売っている「かぼちゃ」をカットするときに使います。
かぼちゃは固く、これを使っても切るときにとても力を入れなければいけないんです。
すごく危険なんで、使うときにも軍手を使ったり、注意しながら扱うんですが、それでも1年か2年に1度位の頻度で事故が起きましたね。
やはり何事も慣れてきたころが一番危ないってことでしょうか。
最近はめっきりカッターを使う機会もなくなったので、怪我のリスクは少なくなりましたが、そんな状況だからこそ、八百屋時代より、使うときはちゃんと気を付けないといけないんでしょうね(^_^;)
身体が資本の仕事ですから(^_^)
元八百屋 大田区池上の司法書士 小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/

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