一体感と連帯感 その2 「大田区 平和の祭典」
今週の月曜日8月15日は炎天下の中、
大田区の「平和の祭典」に参加してきました。
今年は東日本大震災の被災地復興支援も盛り込んだイベントです。
私がいたのはその中の大田区被災地支援ボランティア調整センター
運営委員会が企画運営していた、被災地支援ブース。
こちらで大田区が特に力を入れて支援している宮城県は東松島市の
名産品を販売いたしました。
いや~久しぶりに
八百屋魂(やおやだましい)が燃えました。
東松島市の名産品販売を担当してくれたのは、
運営委員会の担当と東松島市現地支援ボランティア参加経験者
の方々約40名 で年齢は全くバラバラ。
早い方は午後2時から、遅い方は9時15分まで炎天下の中
大田区でできる現地支援に汗を流してくれました!
いや~みなさん熱い、そしてすごい(>▽<)!
すごかった!!
4時間のイベントの時間に用意した現地の名産品は約40数万円分
一押しの商品「牛タンカレー」は何と450パック!
当初
『商品が少ないんじゃないか?』
『カレーはこの数は無理でしょ!』 など多くのご意見をいただきましたが、
参加してくれたボランティアの方々が大きな声を4時間出し続けてくれた
おかげで4時間で完全に完売!
最後の商品が売れたときには販売スタッフ以外の方々からも大きな拍手が!!
その1でも書きましたが、
「同じ場所で決して楽とは言えない作業を共にした人たちの連帯感は
すごい!」
この言葉にうそ偽りはありませんでした。
全て完売した後のは、スタッフ全員で乾杯!
最高の一体感でした。麦茶での乾杯でしたが、
ビールよりも美味かったです(^___^)
ご購入くださった方々、ご協力ありがとうございました!
販売スタッフを担当してくださったボランティアの方々、運営委員会の方々、
色々と準備を手伝って下さったり当日差し入れを下さった方々、
そして大田区の担当者の方々、
みなさんお疲れさまでした、ありがとうございました!
皆様の支援・想いは東松島市にしっかりと届きます!!
(では)
コメント
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コメント (2)
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元八百屋さんだったのですね。
確かに呼び込みのお声が、よく響いていらっしゃいました(^∇^)
あの短時間で完売したのは、本当に凄かったですネ。正直云うと、売れ残ったモノを買わせていただこうと思っていた当初の自分が恥ずかしい(;´▽`A“
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>あわちゃんさん
はい(^___^)元八百屋です。
あわちゃんさんも大きな声出してましたよね!
あそこにいた全員が大きな声を出していて、ついつい熱くなってしまいました(-_-;)
みんなの「支援したいパワー」の集大成が『完売』という最高の形で表れて良かったです。