インタビュー
そういえば先日久しぶりにインタビューを受けました(°∀°)
ウェブ上で記事になるまではもうしばらくかかりそうですが、単に「司法書士」としてではなく、若手専門家集団「おおた助っ人」の一人としてインタビューを受けるのは久しぶりです(^▽^)
先日ブログでも書いた、「NPOは助成金申請をした方がいい」と同様で、NPOは機会があれば躊躇なく「インタビューを受けた方がいい」。
理由は、自分達がやっていることを外部の方に伝えるために整理するというとても重要なタスクをはらんでいるからです。
そもそもおおた助っ人で一番最初に大田区の助成金を受けるために大田区に相談をしたとき、行政側の反応は「自分達の営業の場でしょ?」でした。
そうじゃないということを理解してもらうため、現状の多くの相談会の問題点や弱点、やろうとしている相談会の良い部分、自分達でしかできないことを伝えに伝え、理解を深めてもらいました。
逆にこの機会に、行政や一般の方の捉え方をその機会に知ることができ、自分達の考えをブラッシュアップできました。
どんなにいい考えでも、いい考えだからこそ「トライ&エラー」を惜しんではだめです。
せっかくのいいアイデアも、人に話して否定されることを恐れ、自分の中にしまったままにしている方によく会うんですがもったいないです。
ガンガン出していきましょう(^ω^)
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
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