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コラム
固定資産評価額の妙
「こんなご時勢なのに、平成21年の土地の固定資産の評価額はなんでこんなに上がったんだ!」上記は、最近不動産業者の…
変わる?商業登記と過料
「役員変更の登記を忘れていたら罰金で5万とられて散々だったよ。」(正確には過料)会社法第976条には過料に処す…
相続登記をする理由
「うちは相続税も関係ないし、相続登記は後でいいだろう。」相続による登記名義の変更は、1)登録免許税がかかる(課…
オンラインによる所有権保存登記の登録免許税の控除
『租税特別措置法第84条の5の改正に伴う登記の取扱いについて』平成22年1月1日以降、租税特別措置法第84条の5…
新しい法人法と不動産登記
かつての公益法人(社団法人・財団法人、現在の特例民法法人)は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行日である平成…
『相続放棄』と『遺留分の放棄』 その1
『相続放棄』と『遺留分の放棄』とはたとえば、事業を営んでいた親が突然亡くなり、莫大な借金が子どもに残されたとしま…
いつの相続か、それが問題だ その1
私が最近扱っている案件で、被相続人が昭和55年に亡くなった、相続開始がだいぶ昔の登記案件があります。ここでピーンとき…
専門家集団、一般社団法人おおた助っ人 現る
【 専門家集団、一般社団法人おおた助っ人 現る 】平成22年11月25日、「大田区は大田区の専門家が笑顔にする!」との…
遺言を書く人、書かない人、あなたはどっち?
最近、40代・50代の比較的若い世代で遺言を作成する人が増えているそうです。一般の方の相続・遺言についての関心や知識…
相続人である「子」の戸籍の記載はどこに...
非嫡出子の戸籍の記載はどこに...非嫡出子がいる未婚の母Aさんの相続のため戸籍書類を調査していたときのこと。死亡か…