事実は小説より


司法書士として仕事をしていると、普通に生活していると聞くことのないような、ドラマのような身の上話や、相談事を聞くことも多い。


「事実は小説より奇なり」という言葉もあるとおり、「本当ですか!?」と聞きたくなるような話もあります。


もちろん守秘義務の問題がありますので、ここで色々と書くわけにはいきません。ただ、そういう意味では、さらに人間の裏の裏までを覗く仕事もあるわけです。



その一つが、


「探偵」というお仕事。


元八百屋の司法書士 小林彰のブログ



新橋での交流会で知り合った探偵さんの書籍ですが、


本文中にもあるように、「この本に書いた出来事は、すべて真実である。」だそうです。


読めば読むほど、著者を知っているだけに、余計にリアリティが...


まさに、事実は小説より奇なりですよ...

いじめと探偵 (幻冬舎新書)/幻冬舎
¥819
Amazon.co.jp


それにしても、この書籍に記載してある情報は氷山の一角。


公開できないものでなく、業務上で得る公開できる様々な、膨大な情報も集まるのが探偵業。


先日、著者と色々と話をしていたときは、その表に出せる情報を発信していく方に話が盛り上がってしまいました(#^.^#)


そう、「情報は、力だ!」



大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/


関連記事

  1. どうなるレターパック
  2. 問題解決
  3. 10月29日(火)
  4. おみくじ その2
  5. どう防ぐ?
  6. 事務所の冬の風物詩
  7. 机の上の遊び心
  8. 原点回帰

アーカイブ

PAGE TOP