専門家のプライド

今日はぼそっと。
ちょっと聞いて引っ掛かったこと。
「専門家の方は、分かりませんとは言わないですよ。専門家はプライドがありますから。」
「分からない時は、消極的に回答しますよ。」
なるほど、確かに自分の過去の所属した司法書士事務所を振り返るとそういう受け答えをするボスは多かった気がするな~、確かに一理ある。
ただ、少なくとも今私の周りにはそんな専門家はほとんどいないんですよね~(^_^)
もちろん自分の手元にある資料で分かることは、自分の直接の業務範囲でなくてもそちらをお見せしてアドバイスすることもあります。
ただ、分からない時はストレートにその道の専門家に相談してしまいます。
また、自分が経験が少なく、別の専門家、たとえそれが司法書士であっても紹介した方がいい場合は、それも躊躇なく行います。
もちろん、相談者・依頼者が了承した場合のみですが。
それを「お互いに」気軽にできる関係が専門家のネットワークだと思います。
一人の依頼者、相談者を複数の専門家の知識経験で守る。
出口の見える無料相談会のスタイルは、実は日常業務と一緒なんですよね~
私の周りにはそんな専門家ばっかりです(^▼^)
おおた助っ人の出口の見える無料相談会のページ
http://ota-suketto.org/?page_id=13
大田区池上の元八百屋の司法書士 小林彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/

関連記事

  1. インタビュー
  2. たまには大田区を離れて
  3. mottainai
  4. 夏の思い出
  5. ウルオス
  6. 顧客との接点
  7. ささやかな楽しみが...
  8. エール

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

PAGE TOP