うまい棒3本分。
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今日は、午前中は10時から相談者の方が見えてたので、午後にたまってきた名刺を少し整理してみました。
本当に申し訳ないのですが、よほどのインパクトがない方でない限り、名刺を見ただけで顔を思い出せる方はいません。
となるとどこかのタイミングで名刺も処分せざるを得ないんです。
そうしないと誰だか分からない方の名刺がすごい数に(^__^;)
私が普段業務用に使っている名刺、持っているのは何種類かあるんですが、メインで使っている名刺は、1枚@30円。
うまい棒にして3本分。
そう考えると結構名刺って高い。
どうせなら捨てられないようにしたいものです。
私の今使っている名刺は、表面に写真、裏面には自己紹介が書いてあります。ただ色々考えると、名刺の裏表ではこの情報量で限界かなと思ってます。
そうそう、冒頭の数字。
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これは、前回の勉強会に参加した専門家の名刺(41枚)の内訳
31 → 写真なし
7 → 写真あり
3 → 似顔絵あり
31名のうち、写真付きの名刺も持っている方も何人か知っていますので、写真と似顔絵を合わせると全体の3割~4割。
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これは名刺の裏面の使い方の内訳
24 → 名刺裏面に情報あり
9 → 真っ白
8 → ローマ字、英字表記のみ
2割は名刺の裏側がもったいない気がします。
確かに名刺の目的は、名前、住所、連絡先等を相手に伝えること。
ただ、大量の名刺の中に埋もれて捨てられるのであれば、まだまだ名刺の使い方って工夫ができそう。
41枚の中で、特徴的だったのは、裏面も表面も書いてあることはそれほど変わりないんですが、「裏面の名前と電話番号がとても大きく書いてある」というもの。
この方は名刺を見せる多くの方がご高齢の方、というお仕事。
とても単純ですが、きちんと相手が見えている証拠です(^◇^)
うまい棒3本分、無駄にするにはもったいない。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
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