顧客との接点
最近左手首が寂しい(._.)
というのも愛用の時計が電池切れで完全に止まってしまったからなんです。
他の時計をつければいいんですが、手持ちの時計を見てみたら、 38歳の大人としてはどうだ?と思われる陽気なG-shockばかり(〃ω〃)
5年前にもらった腕時計、全然高価な時計ではないんですが、デザインとずっしりした感じがお気に入りで、ずっとつけてたんです。
こりゃさっさと電池交換だなと、さっそく週末、購入したお店に。
前回が最初の電池交換で無料だったので、
「今回はいくらくらいかかるかな~」と若干びびりながら行ってみると、
『あれ? お店無い?』
(T△T)なんとショッピングモール内にあった購入した直営店が無いじゃないですか!!
すっかり洋品店に変わってました。
でも、電池交換しないわけにはいかないので、ネットで調べたら、書いてありました「電池交換の方法」!!
『必ず配達証明が可能な方法(宅配便・ゆうパック・簡易書留等)でお送りください。なお弊社への送料はお客様のご負担でお願いします。』
ええぇ~!?
送るの?
でも「時計は精密機械ですので、弊社修理センターでは電池の交換に際しても、防水性能のテストなどを実施し、高いレベルのサービスを提供しています。」ってあるし。
書類ならともかく、大事な壊れ物を送るのって抵抗あります。
「お店に持ってきてください」って言われたら持ってきますよ。
継続的に発生する腕時計の電池交換。
大切な顧客との接点だと思うんですが、サービスとしてどうなんだろうね。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
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