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社会人であればだれでも悩んだことがあるであろう問題。

それが『いただいた「名刺」の処理問題』。

業務でお会いした方は別ですが、交流会等でお会いした方に関しては、一定期間そのまま溜めておいて、何か月分かまとめて、記憶に残っている方かどうかで、名刺収納ケースにいれるかどうかを決定しています。

数か月溜まると結構な数になりますが、この時やはり顔写真がついている名刺は印象に残りやすいですね~

残念ながら「表面・白黒・字のみ」の名刺ですとよほどのインパクトの方でないと全く顔が浮かびません(+▽+)

ただ、昔に比べると、名刺交換した初対面の方であっても、人によってはFacebookなどのSNSですぐにつながることもあるので、名刺から顔が浮かぶ人は以前より多い気がします。

先日話を聞いた、東京司法書士会大田支部の同僚は、管理のためにスキャナとソフトを購入したそうです。
画像ファイルとOCRデータで保存するようにしたらしく、名刺の実物はスキャンが終わったら全てゴミ箱行きとのこと。

そんな誰もが一度は困るそんな「名刺の処理」

次回のおおた助っ人主催の若手専門家のための勉強会『行列のできる専門家へのみち』でも少し取り上げる予定。

次回第24回は、平成26年2月14日(金)開催予定(^◇^)


前回で参加専門家数も延べ900名を超え、ますます絶好調です!!


大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

http://www.44s4-kobayashi.com/

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