一体感と連帯感

ブログもだいぶ時間が空いてしまいました(-_-;)

お陰さまでここのところ多くの方からお仕事のご依頼をいただき、

さらに地域活動、ボランティアなど時間がいくらあっても足りません

忙しいのは嬉しいことです、実感しております。

1ヶ月ほど前になりますが、7月1日の金曜日に大田区主催で開催された、

東松島市現地支援ボランティア参加者(とそのバックアップをされた方々)の

交流イベントに参加させていただきました。

大田区被災地支援ボランティア調整センターの事務局長から

「同じ場所で決して楽とは言えない作業を共にした人たちの連帯感はすごい!」

という話を聞いていたんですが、それを再認識するようなイベントでした。

私と同じ回に参加された方も(25名中)10数名参加されており、1か月の

空白期間があったにもかかわらずその連帯感もすごかったのですが、

交流会全体の一体感はすごかったなぁ。年齢は20代から70代とバラバラなのにも関わらずです。

学生時代の部活動で一緒に苦楽を共にした友情に近いものもあるのかも。

8月15日に大田区六郷で開催される平和都市宣言記念事業「平和の祭典」でも

同じ体験ができるのかとワクワクしております。

ちなみに私は被災地支援コーナーで宮城県東松島市物産販売を担当します。

なにせ元八百屋ですので!

同じ敵(?)がいると話が盛り上がるっていうのも一緒かもしれません(^◇^)

最近ではワンピースネタで話をしていて親近感アップという出来事もありました。

以前名刺活用のセミナーで共通項がつあると一気に親近感が深まるという

お話がありましたが、その共通項が色々な意味で深ければ深いほどいいという

ことでしょうね。たとえそれが1つであっても。

専門家として広く浅くの前提知識は大事ですが、ところどころに深いところをもつことは

やっぱり大切ですね。

(では)

損をさせない 元八百屋の司法書士 小林彰

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