欲しい情報に出会える場所
先日第1回の打合せをした
「地域の『もったいない』をどう解消するか」プロジェクト
昨日運営側で参加した
「かまた・夢さろん」
最近すごく感じてること。
インターネットの普及、そしてスマホの所有率のアップ増加により気軽にアクセスできる情報の量は格段に増えているので、情報がたくさんあると感じてはいるんだろうけれど、欲しい情報にピタッとたどり着けていない人が多い。
しかも得ている情報の質がどんどん下がってる気もする...
さらにそれによって考える力もどんどん退化している気がする。
この「検索でなんとなくの答えが与えらえる状況」って危険ですね。
これに対する答えって、リアルに近い環境で「私はこの情報を欲しています!」と発せて+アイデアをもらえる場ですよね。
なんだかんだ言って、有益な情報のソースって結局は「人」。
色々と活動していて、生きている有力な情報って結局信頼できる人から、全てではないにせよ、もらっている気がします。
これってそういう場にちょいちょい顔を出してるからなんでしょうね。
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/