司法書士事務所ワン・プラス・ワン

『ペシッ！ペシッ！！』

「ひとの事叩いたらダメでしょ！！」

と怒りながら、妹を叩いたお姉ちゃんを叩く親。

「○○○士が中途半端にできない業務をやっちゃだめだ！」

そう強く言いきった、その業務がしっかり業務範囲として名刺に書かれている専門家。

「言葉が現実化する」

「世の中は、すべて『言葉』によって創られる」

先日のおおた助っ人主催の勉強会で、先人の矢島実さんのお話の中で出た言葉。

「言葉」はすごく大切です。

が、自ら発した言葉と逆行する行動をとると、言葉はうわべだけになり、「言ってることとやっていることが違う」、とてもよくない状態になります。

子どもだって親が言っていることが正しいのか正しくないのか分からなくなるし、発言と名刺が真逆の専門家と仕事をしたいとは思わない。

「選ばれる専門家になるためのたった3つのことのうちの一つは、『お客様をきちんと見送ること』です」

先日の勉強会でそう話し、43名の参加者全員が勉強会場を後にするまで出口できちんとお見送りをしていた矢島実さん。

参加者はみんなは気づいていたかな。

元八百屋 大田区池上の司法書士 小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
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