「ガチャンッ!」

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突然ですが、電話の切り方、大丈夫ですか?
先日、相談者さんと某消費者金融に電話したところ、
全体的に対応はよくなかった上、こちらからかけた電話を激しく『ガチャンッ!』と切られました。
そりゃ、こことは取引したくないよね~ ってなりますよ。
私は電話の応対やマナーについて、”コールセンター”でのアルバイト時代に嫌ってほど叩き込まれました。
現在その叩き込まれたものがどこまで残っているかはわかりませんが、『こうすると相手が不快に感じる』というのを学んだせいか、若干『残念』な電話対応に敏感なのかもしれません。
ただ、姿の見えない電話。
聞こえてくるしゃべり方、しゃべる速さ、言葉選び、そして電話の切り方。
自分では何も思っていなくても、マイナスの評価を受けていること結構あると思います。
いつも相手の留守番電話に上限までみっちりメッセージ残したりしていませんか?

覚えている方もいるかもしれませんが、
昭和の終わりから平成の頭にかけての警視庁の交通安全スローガン

「心にゆとり さわやかマナー」
ちょうどこの時期、地元の警察署の道場で剣道を習っていたせいか、とても頭に残っていて、とても好きなスローガンです。
さわやかマナー → 心にゆとり → さわやかマナ 
の好循環でいきたいものです。
それには、まずは自分のさわやかマナーからですよね。
というわけで、近々の若手専門家の勉強会
「行列のできる専門家へのみち」
ビジネスだけに止まらない『マナー』をテーマでいきたいと思います。
普段の自分の対応を答え合わせいたしましょう!

元八百屋 大田区池上の司法書士 小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/

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