代表メッセージの添削①
おおた助っ人の勉強会「第12回行列のできる専門家へのみち」で先人を
ご担当いただいた物語ライティングの大隈さんに
司法書士事務所ワン・プラス・ワンの代表メッセージを添削していただきました。
とりあえず前半部分のみ
<代表メッセージ>
はじめまして、司法書士事務所ワン・プラス・ワンの小林彰です。
当事務所は、2012年1月「あなたと一生のお付き合い」をモットーに
開設いたしました。
『元八百屋』の私がなぜ司法書士か、まずはその思いをぜひ聞いてください。
八百屋から司法書士への転身
「八百屋の楽しさと物足りなさ」
大学卒業後、漠然と「営業」という職種に抵抗があった私が就職したのは
スーパーの八百屋さんでした。
毎日朝から晩まで「いらっしゃいませ」で多くの人に接する仕事は
とても楽しいものでした。
ただその仕事を続けるにつれて増えていったのは、もっと人の役に立つ
仕事がしたい、もっともっと人との距離が近い仕事がしたい、
地域に根付けるような仕事がしたいという思いでした。
「一つのきっかけとなった祖父の相続」
当時、スーパーの八百屋だった私はまったくの蚊帳の外でした。
一度火がついた親族である相続人の争いは、裁判所内外で揉めに揉め、
結果残ったのは叔父側の親戚との完全な決別。
どうしてこんなことに?叔父側にもっと身近に相談できる相手がいれば
こんな風にはならなかっただろうに...
「そこで出会った『司法書士』という仕事」
「街の法律家」、「登記、相続、供託、訴訟のサポート」、司法書士の
業務内容を資格専門誌で見て、最初はあまりピンときませんでしたが、
調べれば調べるほど、これは多くの人の役に立てるのでは!という思いで
ドキドキしました。
<後半に続く>
代表メッセージって難しいですね~
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/